どうも、遠隔 太郎です。
まずはこのニュースを読んでいただきたい。
【M・N「ショートボブ」披露で女優復帰への狼煙 “大みそかの禊ブログ”から1カ月で地上波に再登場】
※編注 外部ページに遷移します。
まとめると
・映画主演のM・Nのショートボブ姿が大きな話題に。
・M・Nは複雑な役柄を演じる。
・Xでは「可愛すぎる」「役にハマっている」といった称賛の声が多数上がっている。
・2025年に不倫疑惑が報じられて以降、活動が減っていたが、大みそかの“禊ブログ”で謝罪と意味深なメッセージを発信し、復帰の兆しを見せた。
・とある映画が地上波初放送され、久々にテレビに登場。2026年の本格復帰が期待されている。
とのことだった。
芸能界のスキャンダルというのは、政治のスキャンダルと同じで、
結局“他人が地に落ちていく姿”を見て盛り上がるための一級エンタメになってしまう。
そして、きらびやかな舞台で生きている人間ほど、ほんの少しでも隙が見えた瞬間に、世間は
「待ってました!」とばかりに一斉に群がってくる。
芸能界なんてのは、男女がずっと近くにいて、夜遅くまでテンション高く仕事をしている世界だ。
多少の浮ついた話が出てしまうのは、ある意味「お互い様」というか、仕方ないことだとも思う。
だけど、今回の不倫疑惑の流れを見ていると、なぜか女性の方ばかりがボコボコに叩かれている気がしてならない。
結局、不倫疑惑となるといつも責められるのは女性のほう。
このお決まりのパターン。
遠隔太郎に言わせてもらえば、ベタすぎて逆に笑えてくる。
男の方は
「まあまあ、ちょっと酔ってただけでしょ」
「男はそういうもんだよ」
で済まされるのに、
女の方は
「裏切り者」
「イメージ崩壊」
「プロ意識がない」と、
人格そのものを叩かれている気がする。
なぜか?
理由は簡単で、人間は“清純イメージを持つ女性”に対して勝手に理想を押し付け、その理想が崩れた瞬間に過剰に反応する生き物だからだ。
女性の方は若くて、透明感があって、好感度が高くて、CMにも引っ張りだこだった。
つまり、世間が勝手に作り上げた“理想の箱”に入れられていたわけだ。
その箱から少しでもはみ出した瞬間、「裏切られた」と感じて叩きに走る。
実際には不倫の事実は確認されていないし、本人も事務所も否定している。
それでも叩かれるのは、事実ではなく“期待の裏切り”に対する怒りが燃料になっているからだと俺は思う。
一方で男性の方はどうか?
彼はもともと“ちょっとチャラい兄ちゃん”みたいなイメージが世間に浸透している。
だから多少のスキャンダル疑惑が出ても、「まあ、やつならありそう」「またやったのか」くらいで済まされるのである。
もちろん状況にもよるが、今回のケースでは
男の方は“そこまで期待値がない”から叩かれにくかった。
女の方は“期待値が高い”から叩かれやすかった。
と、俺は思っている。
芸能界のスキャンダル炎上は、
結局この“期待値の差”がすべてであると思っている。
ただ、もし本当に二人が、自分たちの行動がどれほど周囲に泥を塗るか
そして未来のキャリアにどれほど致命的なダメージを与えるかも読めずに
ただその場の感情に流されて軽率に密会を重ねていたのだとしたら…
それはもう、
頭がイッちゃってるヤっちゃってるレベルでヤバい。
確実にヤリまくっちゃってるレベルでヤバい。
芸能界はイメージ商売だし、CMなんて特に“清潔感”が命だと思う。
そこに泥酔だの、お泊まりだの、手つなぎだの、LINE流出だのっていうのは、
火種を自ら撒き散らして歩いてるようなもんである。
まともなホールなら秒で稼働停止になるくらい危険なやらかしである。
政治家がラブホ密会で炎上するのと構造は同じで、
やらかした瞬間に信用ゲージが一気にゼロに振り切れる。
とはいえ、女性の方の復帰の動きが出てきているのを見ると、
やっぱり“数字を出せる者は戻ってくる”という世の中の鉄則が働いていると感じる。
映画の新作で話題になり、地上波で再登場し、
今年本格復帰が期待されている。
つまり、スキャンダルでマイナスを背負っても、
作品という“出玉”でプラスに戻せるなら、業界はまた使う。
政治もパチンコも芸能界も、結局は“結果”がすべてなのだ。
世間はスキャンダルで盛り上がり、
叩く対象を見つけて安心し、
勝手に理想を押し付けて勝手に失望する。
だが、最後に生き残るのは、
炎上を上回る“実力”を持つ者だけ。
俺の感想は以上である。
最後に一言…いや二言。
遠隔太郎は、芽郁ちゃんの大ファンである。
田中よ…
お前だけラッキートリガー状態なのは絶対に許さん
遠隔太郎には、決して忘れられないホールがある。
駅前にあった古びたパチンコ店「パーラー幸楽」。
俺がまだ“ホルコンの声”を聞き始めたばかりの頃、
何度も何度も吸い込まれ、心を折られ、財布を空にされた因縁の場所だ。
だが、その幸楽が先日ひっそりと閉店した。
理由は、店長の不治の病。
“ホルコンと遠隔のやりすぎで幻聴が聞こえるようになってしまった”という、
業界でも聞いたことのない奇病だった。
病に伏せる店長を見舞ったとき、あの人は震える声で俺に言った。
『あまり、ホルコンを…
遠隔を…なめるなよ?
一歩間違うと…
足元すくわれるぞ』
その言葉が、今も胸の奥に刺さったままだ。
跡地には工事用フェンスが立ち、看板だけが無残に外されている。
俺はふらりとその前に立った。
風が吹くたび、錆びたシャッターがカタカタと鳴る。
それが“店長の幻聴”の残響のように聞こえ、背筋が冷えた。
「…まだ俺を吸い込む気かよ」
負けの記憶がじわりと蘇る。
永遠に当たらなかった日。
ホルコンと遠隔に翻弄された日。
そして、店長のあの言葉。
「ホルコンの亡霊ってやつか…」
そう呟いた瞬間、背後から聞き慣れた声がした。
「太郎じゃねぇか。こんなとこで黄昏れてんのかよ」
振り返ると、死神の銀次が立っていた。
俺たちは自然と昔話に花を咲かせた。
幸楽での負け話、
勝ち話、
店長の奇妙な癖…
気づけば俺は久しぶりに笑っていた。
だが、銀次はふと真顔になり、近くにできた巨大ホールの話を切り出した。
「パーラー・インフィニティって知ってるか?
幸楽の跡地のすぐそばにできた
化け物みたいなホールだ。
俺は行ってみるつもりだ」
俺は首を振った。
「あそこはいい噂を聞かない。
やめとけ。
ホルコンが強すぎるって話だ」
だが銀次は笑って去っていった。
「死神の銀次が負けるわけねぇだろ」
―それが、銀次を見た最後だった。
一か月後。
地蔵の鉄から、銀次が行方不明だと聞かされた。
鉄は低い声で言った。
「銀次は…
…パーラー・インフィニティのホルコンに、
成すすべもなく負けたんじゃねぇかって噂だ」
俺の胸がざわついた。
ライバルとはいえ、
何度も死闘を繰り広げた仲だ。
別に心配ってわけじゃないが…放っておくと後味が悪い。
俺は決意した。
謎の巨大ホール「パーラー・インフィニティ」へ潜入する。
そしてその日の夕方、俺はインフィニティの入り口に立った。
自動ドアの前に漂う空気は、異様に冷たく重い。
まるでホールそのものが呼吸しているようだった。
そのとき――太郎の視界に、信じられない男が映った。
「……冴木……?」
“遠隔の皇帝(エンペラー)”と呼ばれ、
ホルコンと遠隔により、俺の父を死に追いやった宿敵・冴木が、
パーラー・インフィニティの入り口に立っていた。
不穏な空気が辺りにたちこめ、
太郎の背筋を氷のような悪寒が走った。
物語は、ここから大きく動き始める――。
【今日の格言】
「スキャンダルもホルコンも、叩かれるのは“実力のあるもの”だけである。」
