この次辺りに出た沖縄から、
袴釘がフラットに近い状態になり、改悪され始めたんだよね。
で、このスーパー海の何が良かったって、
今の海は、ステージに玉を入れるための入り口であるワープが横にあるのだけど、
この海は上にあったから、ワープを狙って打つ事が出来た。
左のワープは閉められていても、
右のワープは無調整の台があったりして、
ステージ性能の良さもあって、左がマイナス調整にされていても、
右が無調整だったら、右打ちで回ってしまう台があった。
右打ちすれば、勢いの強い玉が出来て、
ワープを抜けずとも、自力でステージに乗り上げる玉が増えるからね。
俺が打ってたお店は、
右は無調整で、左のバラ釘がプラス調整にされていたから、
左6:右4くらいの割合で打っていた。
左6:右4
どう?
なんか恰好いい?
当時は右打ちはおろか、
電サポ中の止め打ちをしている人を見る事も少なかったから、
注意される空気感すら無かった。
俺一人がやった所で、
店に対する影響はなかっただろうから、放っておいてくれたのだろう。
この海は、スルーのゲージがキツかったし、
この頃は、出玉を少なくするような調整が主流だったから、
回転率に対しては寛容だったのかもしれないが。
特にエヴァなんか、
表記出玉を取れる事なんてなかったんじゃないかな。
打ちっぱなしにしていても、規定カウント取れないなんて事もあった。
そんな事もあって、
今以上に甘デジが打てる機会は少なかった。
甘デジで出玉を削られたら、致命傷だからね。
ボーダーが、ぐっと上がってしまって、
回りが良くても打てたものではなくなってしまう。
だから余計に、
大当たり出玉の増減に左右されにくい、ハイスペックの機種を打つ事が多かった。
出玉が多少少なくても、回りがあれば補えるんだよね。
ハイスペックの台は。
パチンコ台には、
トータル確率というものがあって、
その確率分母の回数を大当たり一回分の出玉で回す事が出来たら、その台はチャラの台という事になる。
例えば、トータル確率1/100の台があったら、
大当たり1回分の出玉で100回転させる事が出来たらチャラの台となる。
100回転させた所で、もし玉が残っていたら、
その残った分がプラスになる計算。
自分の台が、どの程度の台なのかを判別するのに必要な数字になる。
釘調整によって、大当たり出玉と回転率は同じ機種でも変化するが、
このトータル確率は、同じ機種であれば変化する事はない。
出玉が多く取れれば、回りが控えめでも打てたり、
回りが良ければ、出玉が少なくても打てたり。
このトータル確率で、判断出来る。
甘デジは一回の出玉が少ないから、
そこから削られたりすると、いくら回りが良くても打てない台になってしまう事が多々ある。
だが逆に考えれば、狙い目にもなる。
出玉が規定よりも多く取れてしまえば、
ボーダーは大きく下がるという事。
一回の大当たり出玉が少なくて、連チャン率の高い台があったのだけど、
そういう台は、出玉の上乗せが出来れば物凄く甘くなった。
この話はまた別の機会にしたいと思います。
まあ頑張れや、玄人童貞共。