【2日目:慣れが生んだ戦慄のハプニング】
作業にも慣れた2日目、休憩明けの巡回中に事件は起きました。
誰もいないはずの区画を清掃していると、古い手桶がカラン…と転がったのです。
風もないのに不自然に動く影を追い、恐る恐るライトを向けると、
そこには肝試し中の若者が数人。
こちらの姿に腰を抜かして悲鳴を上げ、逃げ去っていきました。
驚かされたのはペカまるの方。
なんなら少しちびっていたかもしれない。
まあ、彼らにしてみれば闇夜で黙々と清掃する自分の姿こそが、
彼らにとっての一番の恐怖体験だったのだと思った最終日です。
…冬に肝試しなんかするなよ。
はい、2日間の激務を耐えて手にした金額は30000円。