【あとがき】
パチンコの“波”は確かに存在する。
ある日はコンプリートするほど噴き上がり、
別の日は単発地獄で心を折られる。
この極端な振れ幅を前にして、「波がある」と言わずにはいられない。
ただ、パチンコが誕生してから今日まで、
その波を本当に読めた人間はほとんどいないと思っている。
…GOD谷村先生を除いて。
俺は、その“誰にも読めない波”を読みたい一心でここまで来た。
ホルコン、釘、出玉調整、確率の偏り、オカルト、体感、統計。
どれも波の一部であり、パチンコという遊技の奥深さを形作る要素だ。
この先の人生で、俺の波読みが完成するかどうかは分からない。
それでも、俺はこれからも研究を続けていく。
パチンコの楽しみ方は人それぞれで、正解はひとつじゃない。
どうか、あなたにも幸多きパチンコライフが訪れますように。
そして、自分だけの“波”を楽しんでほしい。
そう願って、遠隔太郎日記を終了とさせていただきます。
10話読んでくれて本当にありがとう。
またいつの日か…!!