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ホッホッホ……。

よろしいですか?皆さん。

 

私は宇宙の帝王、とぅリーザですよ!!

 

唐突ですが、みどりのマキバオーという漫画を知っていますか?

 

『みどりのマキバオー』とは、つの丸先生が描いた競馬ギャグ漫画でしてね…。

 

なんと主人公は、白くて小柄、まるで犬のような姿をしたサラブレッド、ミドリマキバオー(うんこたれ蔵)なのです。

 

見た目はあの程度でも、競走馬としては規格外と言えるでしょう。

 

母と離れ離れになったことをきっかけに、あのチュウ兵衛と共に競馬の世界へ踏み込み、鬼のような調教師・飯富昌虎や小柄な騎手・山本菅助の手によって、その潜在能力を開花させていきます。

 

そして立ちはだかるのは、天才馬カスケード…まるでサイヤ人のように強敵ばかりです。

 

ギャグ満載でありながら、熱いドラマも兼ね備えたこの作品…。

 

さすがは小学館漫画賞を受賞しただけのことはありますね。フフフ…。

 

 

このマキバオーですが、実はパチンコになったことがありましてね。






CRみどりのマキバオーというこのマシンの、実にエグ味の効いたスペックをじっくりと解説して差し上げましょう。

 

まずは「初当たり」という名の小競り合いを制することから始まります。

 

しかし、そこはまだナメック星に到着したばかりのようなもの。

 

規定の電サポ中にもう一度当たりを引くという「超サイヤ人」並みの壁を越えてこそ、ようやく【ワールドカップモード】という名の全宇宙を統べる特等席に座ることができるのです!

 

このワールドカップモードこそが、この機種で一番「えらい」モード。

 

…いわば私の最終形態のようなものですよ。

 

一度このモードにぶち込んでしまえば、電サポ100回転が約束されます。

 

そして、このモード中に大当たりを引き戻せば再度ループ…。

 

その継続率は約77%! 

私の戦闘力は53万です」と言わんばかりの圧倒的パワーではありませんか!!

 

出玉の振り分けも実に素晴らしい。 

 

スーパーマキバオーボーナス」を引き当てれば、一撃1650個もの出玉が手に入ります。

ツボに入った時の爆発力は、まさに惑星ベジーとぅを消し去るに等しい破壊力を秘めているのですよ!






しかし、ここからがこの台の「いちいち癪に触る」面白いところです。

 

確変状態になれば、大当たり確率は1/31.5というゴミのような数値まで跳ね上がります。

 

が、電サポは無慈悲にも最大100回まで。

 

つまり、100回転以内に引けなければ、たとえ中身が確変という名の「真の姿」であっても、電サポが消えて潜伏状態になってしまうのです。

 

なんというクセのあるスペックでしょう!
ですが、それが逆に「好奇心」を刺激してくれました。

 

今が通常なのか、それとも確変なのか…。

 

それを判別するために、私は「旧セグマックス」という名のスカウターを駆使し、盤面の小さなランプを凝視して判別していたのです。






ここで、私の苦いエピソードを一つ教えてあげましょう

 

ようやく引き当てたワールドカップモード。

私の心は高揚していました。

 

 

ところが、どうしたことでしょう。



1/31.5という、ゴミのような確率のはずが、一向に当たりを引けません。

 

マキバオーも、チュウ兵衛も、まるでやる気を感じられない。

 

電サポ100回転が虚しく過ぎ去り、液晶から「モード終了」の文字が浮かび上がる。

 

しかし、私は余裕の笑みを崩しませんでした。

 

「おやおや、

電サポが終わってしまいましたか。

でもご安心を。

私は知識という名のスカウターを持っていますからね!

ホッホッホ、

ちゃんとセグをチェックしているのですよ!」

 

私は旧セグマックスを駆使し、盤面左下の小さなランプ群を凝視しました。

 

「…フフフ、見なさいザーボンさんドドリアさん! 見事な確変セグですよ!」 

 

中身はまだ確変。

潜伏しているだけ。

次に当たるのは時間の問題。

 

私は確信していました。
たとえ電サポがなくても、私の引きをもってすれば、これは「サービス期間」に過ぎないと!

 

ところが150回転、200回転と、一向にマキバオーがゴール板を駆け抜ける気配がありません。 

 

おかしい…。
おかしいですよ。

1/31.5をこれほどまでに外すなど、計算が合いません。 

 

私の財布からは、惑星フリーザの部下たちが消えていきます。






『いちいち癪に触る野郎だ…!』






苛立ちを抑えきれず、私は再度撮影しておいたセグを確認しました。

 

そして確認したセグを旧セグマックスで確認。

 

 

その瞬間に私は凍りつきました。 


 

「…ち、違う…。

セグの番号を、

1つ…たった1つ見間違えていた…!?」


 

そうです、私が「確変濃厚」だと思い込んでいたその並びは、実は「通常確定」という、最底辺のゴミ屑のようなセグだったのです。 

 

なんという失態…!

 

宇宙の帝王たる私が、ただのランプの羅列を見間違えるなど!






ぜったいにゆるさんぞ虫ケラども!!!』






 

 

そう声高に吠えてみましたが、すでに時は遅く。

屈辱の爆負けを喫したのです。

 

潜伏確変などの機種が台頭していた時代は、この様な見間違いもそこら中で起こっていたことでしょう。



でもいいのです。



そんなパチンコのスペックなどはどうでもいいのです。

 

私は、みどりのマキバオーという作品が好きなのです。



それが、パチンコになった。

 

それだけで十分ではないですか。




それなのに、令和の地球の下等生物どもはこう言います。

 

 

 

ギャグが下品すぎる

 

絵柄が独特すぎて受け付けない

 

・競馬漫画としてはリアルさより勢いが優先されている

 

 

と。

 

 

そのような方たちには、私はこう言ってやります。






はじめてですよ…このわたしをここまでコケにしたおバカさん達は…






と。






「ギャグが下品すぎる」

 

「絵柄が独特すぎる」


 

などと言う者は、そもそも「つの丸先生」という才能の真髄を理解していない、ただのゴミ屑です。


 

あの“クセ”があるからこそ、キャラクターの感情や勢いが、フルパワーの私の筋肉のように躍動し、ページをめくるたびに生命力が溢れ出すのです。

 

あの絵でなければ、マキバオーの熱さは表現できません。


 

リアルさよりも勢いを優先している?

 

フフフ…。


そもそもこれは競馬を題材にした「少年漫画」です。リアリティなどというちっぽけな概念に縛られて、物語の魅力が損なわれては元も子もありません。

 

読者の心を揺さぶる圧倒的なキャラクター性こそが、今なお語り継がれる宇宙最強の名作である証拠なのです!!

 

 

 

これでも理解が及ばないですか?

まだマキバオーを批判したいですか?

 

そんなことをすれば、私から貴方へ、この言葉を贈ることになります。






『オレにkoroされるべきなんだーーーーーーーーっ!!!』







 

平和さん、この令和のこの時代にもう一度マキバオーのパチンコを蘇らせてはみませんか?

 

マキバオーを愛する地球人の皆さん、

とぅーんおみくじを片手にパチンコを打ちながらマキバオーの復活を待ち続けましょうではありませんか…!

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